インプラント

無料相談
LINE相談

ご予約・お問い合わせ

0120-64-8297

診療
時間

平日 8:30~12:30/13:30~17:00
土曜 8:30~14:00

※休診日:木・日・祝日

キービジュアル

25年以上/3000本以上の実績

インプラント治療のメリットとは?

画像
  • 天然歯のような噛み心地と見た目を実現
  • 入れ歯のように外れる心配がない
  • 治療前
  • 治療後

失った奥歯をインプラントで補ったケース。

  • 治療前
  • 治療後

前歯を抜歯し、インプラントで治療したケース。

天然歯のような「噛み心地」と「見た目」を実現

画像

インプラント治療は、歯を失った顎の骨に、チタン製のインプラント体を埋め込んで、その上に人工歯を装着する治療です。天然歯とほぼ同等の噛み心地、そして見た目の美しさを獲得できます。

しかし、歯を失った際の他の選択肢(入れ歯、ブリッジ)と比較し「外科処置」が必要になるのが大きな違いとなります。外科処置と言っても、大掛かりな処置になることは稀であり、治療を受けられた患者さんは「イメージしていたよりも簡単に治療が終わりました」とおっしゃります。

コラムインプラントで「チタン」が使われる理由は?

画像

インプラントではチタンもしくはチタン合金が利用されます。

その理由は、チタンは生体親和性が高く、骨と直接結合する性質があるためです。また、耐久性もあり、強度が高いので、長期間の使用にも適しているのです。

ただし、全ての方がチタンに対して金属アレルギーを起こさないというわけではないので、インプラント治療後に異常が見られた方は、皮膚科などでアレルギー検査を受ける必要があります。

「生涯」使い続けられる可能性がある治療法です

画像

正しいケアをすれば、インプラントは10年以上使用可能です。世界最古のインプラントメーカーであるノーベルバイオケア社(Nobel Biocare)では、40年以上同じインプラントを使い続けたという患者さんの報告もあります。

しかし、これはあくまで「適切なケア」をした場合です。なぜならばインプラントは歯周病に似た症状の「インプラント周囲炎」を発症することがあるためです。インプラント周囲炎を防ぐため、当院では万全の態勢を整えています。詳細はメンテナンス体制をご覧ください。

簡単にお伝えすると、歯周病やインプラント周囲炎を専門に扱っている歯科医師、歯科衛生士が多数在籍している他、歯周病を発症させないシステムが確立しています。

✅日本歯周病学会「専門医」
✅日本歯周病学会「認定歯科衛生士」

インプラント治療を「おすすめ」したいのはこんな方です!

インプラントは次のような方におすすめします。

  • 入れ歯やブリッジ治療はしたくない方
  • 顎骨の量が十分にある方
  • 積極的に口腔ケアを継続できる方

以下にその理由を説明したいと思います。

「入れ歯」や「ブリッジ治療」はしたくない方

  • 画像
  • 画像

入れ歯やブリッジを敬遠される方は次の2つに分かれるかと思います。

①これまでこれらを利用されてきた方で装置の限界を感じている
②初めて歯を失った方で、入れ歯の見た目や、両隣の歯を削るブリッジが嫌な方

患者さんの状況により適切な治療法は変わりますが、審美性と機能性だけに焦点を当てた場合、どの治療法よりもインプラント治療に軍配が上がりますので、日々の生活の質を落としたくない方には自信をもってインプラントをお勧めします。

「顎骨の量」が十分にある方

画像

インプラント治療は、顎の骨にインプラント体を埋め込む手術ですので顎の骨の量がないとインプラントを埋め込むことができません。これが基本的な考え方です。

しかし、当院では顎の骨の量が少ない方でもインプラント治療ができる体制があります。具体的には「骨造成」という治療法、そして骨の量が十分にある部位にインプラントを埋入する「All-on-4」、そして顎骨ではなく頬骨にインプラントを埋入する「ザイゴマインプラント」です。

骨量が少ないと他の歯科医院で断られた方も、これらの治療法でインプラントが可能となる場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

積極的に「口腔ケアを継続」できる方

画像

インプラントを長く継続して使用するためには、埋め込んだ後のメンテナンスが重要です

よく「インプラント治療をすれば、お口のケアは不要ですよね?」という質問を受けることがあるのですが、それは誤った認識です。先ほどお伝えした通りインプラントでも「インプラント周囲炎」という病気にかかり、最終的にはインプラントが抜け落ちてしまうことがあるためです。しかし、しっかりと口腔ケアを継続すれば、10年以上使用が可能です。

当院では、高い技術を持った衛生士(日本歯周病学会認定歯科衛生士)による、マイクロスコープを活用した質の高いメンテナンスを提供しています。ご自身でのケアだけでなく、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けることによって、お口の健康を保ち、インプラント周囲炎を予防します。

厳選した「インプラントメーカー」のみを採用

インプラントメーカーは、日本国内だけでも、30社以上あると言われていて、世界各国に100以上もあると言われています。
当院では、その中から骨との結合性などさまざまな面を考慮して、次のメーカーを厳選しています。

ストローマン

画像

世界70か国以上で使用されている、世界シェア第1位のインプラントメーカーで、世界中の歯科医師から信頼を得ています。スイスのベルン大学が10年かけて行った臨床研究によると、ストローマンインプラントの手術成功率は約97%、残存率は約98%という非常に高い結果が報告されています。

ノーベルバイオケア

画像

世界最古のインプラントメーカーで、スウェーデンのブローネマルク博士が発見した、骨に結合する歯科インプラントを世界で初めて製品化しました。多くの歯科医師から支持されており、ノーベルバイオケア製品は、骨とインプラントが強固に結合しやすいとの評価を得ています。

コラムインプラント、入れ歯、ブリッジの比較

ここであらためて、「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」についてさまざまな視点から比較検証してみたいと思います。

1 「噛みやすさ」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

天然歯の噛む力を100%とした場合、インプラントは約90%と最も高く、ブリッジが約70%、入れ歯が約20%とされています。

2 「フィット感」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着するため、天然歯に近い使用感を得ることができます。入れ歯は異物感を感じることが多く、嘔吐反射を引き起こす患者さんもいます。また、総入れ歯を長期間使用すると、ズレや痛みを感じやすくなります。ブリッジは、失った歯の両隣を支柱として支えるため、安定性が高く、違和感や痛みをほとんど感じることがありません。

3 「ケアのしやすさ」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

インプラントは、歯ブラシやフロスによる手入れが可能で、天然歯と同じようなケアができます。ブリッジの場合は、天然歯との隙間に食べかすが詰まりやすく、歯ブラシが届きにくいです。入れ歯は、専用のブラシと洗浄剤が必要で、毎食後に取り外してケアをする必要があります。

4 「周囲の歯への影響」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

インプラントは、周囲の歯に負担をかけません。総入れ歯は粘膜を支えにするので周囲の歯に影響を与えませんが、部分入れ歯は健康な歯にクラスプと呼ばれるバネをかけるので支えとなる歯に大きな負担がかかります。ブリッジは、欠損した歯の両隣の歯を大きく削って支柱にする治療なので支えとする歯に大きなダメージを与えます。

5 「見た目の美しさ」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

インプラントは、歯の色や形を選ぶことが可能なためあなたらしい美しさを表現できます。ブリッジや入れ歯は保険適用内の治療では銀歯や金属部品が使われ、目立ちやすくなります。天然歯に近い見た目を追求する場合は保険適用外の素材を使用する必要があります。

6 「費用」の比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

インプラント治療は保険が適用されないため、全額自己負担となり、他の治療に比べて高額になります。一方、入れ歯やブリッジは保険適用内であれば、比較的低コストで治療を受けることができます。しかし、見た目や機能性を重視したい場合、保険適用外の治療を選ぶことが望ましいのですが、その分費用が増えます。

7 「手術の必要性」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

必要

不要

不要

インプラントは、顎骨に直接穴を開けて人工歯根を埋入する必要があるため、外科手術が必要です。
一方、入れ歯やブリッジの治療には手術が不要です。

8 「耐久性」比較

インプラント

画像

入れ歯

画像

ブリッジ

画像

インプラントは、治療後に定期的なメンテナンスを続けることで、10年以上の利用し続けられます。入れ歯は約3年で損傷が生じることが多く、5年ごとに作り直すことが推奨されています。ブリッジは入れ歯よりも長持ちすることが多いですが、支柱として使われた歯は他の歯に比べて虫歯になりやすく、折れやすいというリスクがあります。

インプラント症例

当院で行ったインプラント症例を紹介します。

CASE1奥歯の治療

  • 治療前
  • 治療後

CASE2前歯の治療

  • 治療前
  • 治療後

当院のインプラント治療の流れ

STEP1初診カウンセリング(インプラント無料相談)

画像

納得のいく治療をご提供するには、患者さんとのコミュニケーションは不可欠です。患者さんのお気持ちを伺い、お口の状態を把握したうえで、最適な治療をご提案させていただきます。当院は、お見積りまでは費用をいただいておりませんので、安心してご相談いただけます。

STEP2精密検査診断

画像

具体的には、CT撮影を行い、インプラントを埋入する部位の骨量や骨の質そのものを綿密に確認していきます。加えてマイクロスコープを使った視診により虫歯や歯周病など、一般的なお口な検査も実施します。また、嚙み合わせの状態を確認したり、問診で全身の健康状態についてお伺いしたりします。

STEP3治療計画のご説明

画像

CT画像やレントゲン画像など、検査結果を画面で見ながら、患者さんにとって最適だと思われる治療方針について詳しくご説明します。また、治療期間や具体的な費用のお見積りについてもご説明します。

STEP4初期治療

画像

インプラントを埋入できる口腔環境をつくるため、必要な治療を行います。虫歯や歯周病がある場合には、手術を行う前にきちんと治療します。術前の治療がインプラント治療の予後に影響することから、とても重要な工程となります。また、骨量が足りない場合には、骨を増やす治療を行う場合もあります

STEP5インプラントの埋入手術

画像

インプラント手術前シミュレーションの通りにインプラントを埋入できるよう、当院ではXガイドというナビゲーションシステムを用いた治療を行っています。XガイドのGPS測定により、シミュレーション通りの場所・角度に埋入を実施します。具体的には、粘膜を少しだけ切開し、そこからインプラントを埋入していきます。手術は、静脈内鎮静法(睡眠無痛治療)下で行われるため、痛みや恐怖心を感じることはありません。インプラントを埋入したら仮歯を装着します。

STEP6最終的な歯の装着

画像

歯科技工士が最終的な人工歯を作製します。インプラントの安定が確認できたら人工歯を装着します。

当院のインプラント治療では、審美性・耐久性に優れた素材「ジルコニア」製の人工歯を使用しています。

STEP7定期的なメンテナンス

画像

インプラントを長く維持するために、定期的に来院してメンテナンスを受けていただきます。お手入れが不十分だと、歯周病に似た「インプラント周囲炎」という病気になることがあり、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまいます。当院では日本歯周病学会の「認定歯科衛生士」が在籍しており、お口のケアを担当いたします。

インプラント治療についてのよくある質問

インプラント治療は、どのようなリスクがありますか?

適切ではない位置、方向、深度でインプラントを埋め込んだ場合、問題となることがあります。上顎の副鼻腔や下顎の血管、神経を傷つけるリスクもあります。リスクを最小限に抑えるため、当院では手術の前に、CTスキャンなど使用した精密検査を行っております。また、専用のシミュレーションソフトを活用して、詳細に手術の計画をしております。

インプラント治療は、痛みを伴いますか?

インプラントを埋め込む手術では、局所麻酔を使用します。局所麻酔の鎮痛効果によって、手術中に痛みを感じることはありません。

また、当院のインプラント手術は、原則的に「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」で行います。静脈内鎮静法は、静脈に鎮静薬を点滴することによって、リラックスした状態になるため、痛みや不安が軽減されます。

インプラント治療の費用は、どのくらいかかりますか?

インプラント治療は健康保険の対象外のため、費用が高くなる傾向があります。埋入本数、患者さんの歯の状態などにより異なりますが、原則として、当院では1本の歯で50万円前後の治療費をいただいております。カウンセリング時に、お支払い方法についてもご相談ください。当院では、クレジットカードやデンタルローンの取り扱いもございます。お気軽にご質問ください。

治療をしている間は、歯がない状態で過ごすのでしょうか?

手術を行った日は、一時的に仮歯を装着します。そのため、歯がない状態が続くという訳ではありません。例外として、骨造成術を行った場合や、顎骨の状態により、インプラント埋入した部分や、増やした骨が安定するまでの間、仮歯を使用できない場合があります。

インプラント治療を受ける際、年齢制限はありますか?

顎の骨に人工歯根を埋入するインプラント治療では、骨が成長中の10代の患者さんには適用できません。年齢の上限については、顎の成長が止まる20歳以降であれば、年齢制限はありません

手術を受けた後、仕事や学校を休んだ方がよいですか?

手術当日は、激しい運動を避けて、安静に過ごしていただきます。ほとんどの場合、手術の翌日から普段通りの生活を送っていただけます

静脈内鎮静法を使用して手術を行った場合は、回復するまで回復室で休んでいただきます。手術当日はお車の運転はできません。公共交通をご利用いただくか、ご本人以外の方による送迎をお願いいたします。

タバコは治療に良くないと聞きますが、どのような影響がありますか?

喫煙は、インプラント治療に悪い影響を及ぼします。インプラントの寿命(生存率)を縮める可能性があります。また、タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させるので、血液や酸素の循環を悪化させます。抵抗力が低下することによって感染リスクが高まり、治癒が遅れる場合もあります。

麻生歯科の「インプラント/オールオン4」の治療体制

画像

麻生歯科クリニックは静岡のインプラント/オールオン4をけん引する歯科医院です。24年以上/3000症例以上の実績、さまざまなインプラントの症例への対応をしています。当院の体制を簡単にご紹介します。

画像
画像

「インプラント治療の技術向上」に寄与

「静岡県口腔インプラント研究会 副会長」を務める院長は、県内のインプラント治療の発展に尽力しています。

画像

他院からの「難症例」受け入れ

他院では対応できない難症例や、リカバリーが必要な症例の受け入れ先になっています。

画像

「大学病院と同等」のオペ体制

インプラント専用のオペ室の他、インプラント専門のチームを作り、日々、研鑽を積んでいます。

インプラント/オールオン4の専門家

画像
理事長/院長麻生 幸男
  • 公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医
  • ICOI (国際口腔インプラント学会 ) 認定医
  • 日本顎咬合学会 認定医
  • 静岡県口腔インプラント研究会 副会長
  • 公益社団法人 日本歯科先端技術研究所所属
  • 明海大学歯学部卒
画像

各職種間による「チーム医療」を実践

画像
画像

当院では、治療を担当する歯科医師、カウンセリングを担当するコーディネーター、メンテナンス担当の歯科衛生士、歯を制作する歯科技工士など幅広い分野の専門家がチームとして連携して治療を行っています。

痛み/恐怖心を感じさせない「睡眠無痛治療」

画像

静脈に鎮静薬を点滴して、治療中に眠っているような状態をつくるのが静脈内鎮静法す。
当院は歯科麻酔医が全身管理のもとで、静脈内鎮静法を行います。インプラント治療の痛みは局所麻酔だけで抑えられますが、治療の音や振動が伝わりストレスとなる場合があります。静脈内鎮静法を行うことで、患者さんは痛みや恐怖を感じることなく治療を終えられます。

安心!「10年の長期保証」付き

画像

当院のインプラントには、歯の部分である「上部構造」に5年、骨に埋め込む「フィクスチャー」と呼ばれるインプラント部分には10年の院内保証を設けています。ただし、これらの保証を受けるにはメンテナンスの受診が条件となります。

「無料相談パック」/セカンドオピニオンにも対応

画像

当院では、All-on-4やインプラント治療に関するご相談を無料で承っております。治療に関する疑問や不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。また、他の医療機関での診断にご不安がある方にはセカンドオピニオンにも対応しております。

詳細はこちらから。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

医療法人社団ワンアンドオンリー 麻生歯科クリニック

ご予約・お問い合わせ0120-64-8297

  • インプラント無料相談
  • LINE相談

〒420-0823
静岡市葵区春日二丁目12番5号A.S.Oビル

駐車場完備(20台)