「保険内治療の繰り返し」で見た目が悪くなった

虫歯や歯周病になる度に、被せ物、入れ歯、ブリッジ等の処置を行う保険内治療を繰り返すことで、口の中には人工物が増えていき、口の中にかかるストレスや違和感も増加します。

保険適用の治療は、費用を抑えられるというメリットがあります。しかし一方で、保険内治療は国民が負担する保険料を基金として、国のコントロールのもとで行われる治療なので、さまざまな制約があり、先進的な治療までは十分にカバーできないというジレンマがあります。また、保険内治療で行われるのは、主として発生した虫歯や歯周病で生じる痛みや問題に対処する治療（対症療法と言います）です。これらは根本的な問題を解決するような治療ではありません。

実際に保険内治療を繰り返すうちに、次第に歯がボロボロになっていき、多くの歯を抜歯することになり、最終的には総入れ歯となってしまう、といったコースをたどる患者さんも多くいらっしゃいます。

またボロボロの歯や入れ歯が増えれば増えるほど以下のような悩みが常態化します。

• 食べ物がしっかり噛めないので、食べられるものが限られてしまう
• 食事が偏るので、健康にも悪影響を及ぼす
• 口を開けると外れそうなので、会話をしたくない。思いっきり笑えない

歯の質が落ちることで、生活の質も確実に落ちてしまいます。
「お口の機能と審美性を取り戻せる治療はないだろうか？」と日々考えていらっしゃる方は、ぜひとも当院にご相談ください。

当院では保険内治療で歯がボロボロになり、見た目が悪くなったことを自覚する患者さんに、保険外で行われる歯科治療をご提案させていただきます。

当院では「保険内治療」でなく、保険外となる「自由診療」を提供いたします。

患者さんの症状によって行う治療はさまざまですが、まずはお口の状態を精査させていただきます。次に患者さんのご要望をお伺いした上で、適切な治療法をいくつかご提案します。

ここでは、保険内治療を繰り返して「見た目」が悪くなった患者さんに対して当院で行っている治療について紹介したいと思います。

「見た目」を改善する治療法1セラミック治療

過去に保険治療内で被せた銀歯や、被せ物は、劣化が目立つことがあります。保険適用外となりますが、セラミックの被せ物を使うことにより、白く輝く歯となります。

「見た目」を改善する治療法2歯肉移植術

進行した歯周病は、歯茎が下がって、歯が長く見えます。また歯の根っこが表面に出てくることで知覚過敏も進みます。歯肉移植術は歯茎から歯肉を採取し、歯茎が下がった歯に移植する治療です。手術後は歯と歯茎のバランスが整い、より健康的で美しい口元になります。

「見た目」を改善する治療法3インプラント／All-on-4

歯がボロボロの状態の方、歯が抜けたまま放置している方は、インプラントやAll-on-4での治療で劇的な改善を図ることができます。詳しくは以下に紹介していますのでぜひご覧ください。

• インプラントとは
• All-on-4とは

保険内治療で作った「入れ歯」「ブリッジ」が合わない方へ

保険治療内で行われる入れ歯やブリッジは、「費用がそれほどかからない」というメリットがありますが、「噛みにくい」、「外れやすい」などの難点があります。

インプラントやAll-on-4は保険適用外の自由診療となりますが、しっかりとした噛み心地を得ることができ、「噛みにくい」、「外れやすい」などのように感じるケースが劇的に減ります。
詳しくは以下をご覧ください。

• 「入れ歯」でお悩みの方
• 「ブリッジ」でお悩みの方

「治療の繰り返し」を抜け出したい方へ

「あのときに、適切な治療を受けていたら」と後悔しないためにも、保険内治療だけでなく、保険適用外の治療も選択肢として広げることをご検討ください。
当院では、お口の環境をより健康な状態に整えて、生活の質を向上するためのご相談も承ります。また、治療後の再発を防ぐためのメンテナンスにも力を注いでいます。

どうぞお気軽にご相談ください。

麻生歯科クリニックは静岡のインプラント／オールオン４をけん引する歯科医院です。24年以上／3000症例以上の実績、さまざまなインプラントの症例への対応をしています。当院の体制を簡単にご紹介します。

「インプラント治療の技術向上」に寄与

「静岡県口腔インプラント研究会 副会長」を務める院長は、県内のインプラント治療の発展に尽力しています。

他院からの「難症例」受け入れ

他院では対応できない難症例や、リカバリーが必要な症例の受け入れ先になっています。

「大学病院と同等」のオペ体制

インプラント専用のオペ室の他、インプラント専門のチームを作り、日々、研鑽を積んでいます。

インプラント／オールオン４の専門家

理事長／院長麻生 幸男

• 公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医
• ICOI (国際口腔インプラント学会 ) 認定医
• 日本顎咬合学会 認定医
• 静岡県口腔インプラント研究会 副会長
• 公益社団法人 日本歯科先端技術研究所所属
• 明海大学歯学部卒

各職種間による「チーム医療」を実践

当院では、治療を担当する歯科医師、カウンセリングを担当するコーディネーター、メンテナンス担当の歯科衛生士、歯を制作する歯科技工士など幅広い分野の専門家がチームとして連携して治療を行っています。

痛み／恐怖心を感じさせない「睡眠無痛治療」

静脈に鎮静薬を点滴して、治療中に眠っているような状態をつくるのが静脈内鎮静法です。
当院は歯科麻酔医が全身管理のもとで、静脈内鎮静法を行います。インプラント治療の痛みは局所麻酔だけで抑えられますが、治療の音や振動が伝わりストレスとなる場合があります。静脈内鎮静法を行うことで、患者さんは痛みや恐怖を感じることなく治療を終えられます。

安心！「10年の長期保証」付き

当院のインプラントには、歯の部分である「上部構造」に5年、骨に埋め込む「フィクスチャー」と呼ばれるインプラント部分には10年の院内保証を設けています。ただし、これらの保証を受けるにはメンテナンスの受診が条件となります。

「無料相談パック」／セカンドオピニオンにも対応

当院では、All-on-4やインプラント治療に関するご相談を無料で承っております。治療に関する疑問や不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。また、他の医療機関での診断にご不安がある方にはセカンドオピニオンにも対応しております。

詳細はこちらから。