交通事故、スポーツなどで
歯にダメージを受けたら
早急な受診を!
- 歯を強打した
- 歯が折れた
- 歯が抜けた
ダメージを受けた歯を治療するには
特別な処置が必要です
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0120-64-8297
診療
時間
平日 8:30~12:30/13:30~17:00
土曜 8:30~14:00
※休診日:木・日・祝日
ダメージを受けた歯を治療するには
特別な処置が必要です
交通事故やスポーツ中に転倒した場合、歯を強く打ってしまう場合があります。歯科治療では外傷が原因の場合、虫歯や歯周病で歯を失った場合とは異なる対応をします。
当院では、外傷により歯に異状を生じた患者さんに対応する場合、まず、患者さんのお口の状態を正確かつ詳細に把握することに努めます。そこからどのような処置が適切であるかを慎重に探り、お口の中の様子を見定めながら治療を進めていきます。
その上で、お口の機能や、見た目を元の状態に近づける治療をどのように行っていけばよいかを検討していきます。具体的には、歯を強打して、折れてしまった場合は、インプラントなどの治療が有効となります。また、骨や歯肉も失われた場合には骨造成という治療を併用します。
交通事故や激しく転倒した場合、歯も非常に強い衝撃を受けます。詳しく検査すると、歯が抜け落ちただけでなく、歯を支える骨も一緒に失われているケースがあります。
インプラント治療では、顎骨に金属の土台を埋め込むため、顎の骨が失われている場合は、治療が難しくなります。当院は「骨造成」という治療法で顎骨を再生した後に、インプラント治療を行い、機能性と審美性の両方を回復させていきます。
歯に強い衝撃を受けて、しばらくしてからお口の周辺で後遺症が出てくることがあります。
「口を開閉するときに顎に痛みがある」「口が開けづらい」などの症状は、強い衝撃が加わったことにより、噛み合わせがずれている可能性があります。歯科医院での噛み合わせの治療を行うことによって、この症状は改善しやすくなります。
「事故による後遺症で歯が痛んでいる」と感じたら、すぐ歯科医院にご相談ください。
お口のまわりを強く打った際、歯に問題がないように見えたとしても、実は歯根や顎骨に大きな衝撃を受けている場合があります。
そのままでいると、神経の壊死や、歯根周りに炎症が起こり、抜歯をしなければならない状況に至るかもしれません。
このような事態を避けるためにも、お口まわりに何らかの衝撃を受けた後、歯に少しでも異状を感じた場合には歯科医院への受診をお勧めします。
歯が抜けたり折れたりしてしまった場合は、抜けた歯、折れた歯を持って早急に歯科医院を受診してください。
異状発生後から受診までの時間が短ければ短いほど「歯をもとに戻せる可能性」が高くなります。できれば歯が抜けてから30分のうちに、遅くとも1時間以内には受診するのがベストです。
受診の際は、抜けた歯・折れた歯の保管方法に注意が必要です。最適な保管場所は、ご自身のお口の中です。流水で軽く洗って、歯が抜けた穴に差し込んだ状態で来院してください。飲み込まないように注意しなければなりませんが、穴に差し込めない場合は、頬の内側や舌の裏に入れると乾燥を防ぐことができます。
■歯を洗う際の注意
洗う時間:10~20秒
洗い方:ゴシゴシこすらず、すすぐだけにする
温度:お湯を使わない
注意点:抜けた歯の根の部分は触らないでください。可能であれば牛乳を入れた容器の中に歯を入れて持参してください。歯の表面には歯と骨を結合させる歯根膜という組織があり、牛乳はこの歯根膜を生きた状態で残しておく「保存液」になります。
持ってきた歯に歯根膜が残っていれば、元に戻せる可能性があるのですが、乾燥すると歯根膜は死滅し、歯を元に戻せなくなります。抜けた歯や折れた歯を、ティッシュ等に包む方やそのままお持ちになる方がいらっしゃいますが、そうすることで歯が乾燥してしまいますのでお勧めできません。
麻生歯科クリニックは静岡のインプラント/オールオン4をけん引する歯科医院です。24年以上/3000症例以上の実績、さまざまなインプラントの症例への対応をしています。当院の体制を簡単にご紹介します。
「静岡県口腔インプラント研究会 副会長」を務める院長は、県内のインプラント治療の発展に尽力しています。
他院では対応できない難症例や、リカバリーが必要な症例の受け入れ先になっています。
インプラント専用のオペ室の他、インプラント専門のチームを作り、日々、研鑽を積んでいます。
当院では、治療を担当する歯科医師、カウンセリングを担当するコーディネーター、メンテナンス担当の歯科衛生士、歯を制作する歯科技工士など幅広い分野の専門家がチームとして連携して治療を行っています。
静脈に鎮静薬を点滴して、治療中に眠っているような状態をつくるのが静脈内鎮静法です。
当院は歯科麻酔医が全身管理のもとで、静脈内鎮静法を行います。インプラント治療の痛みは局所麻酔だけで抑えられますが、治療の音や振動が伝わりストレスとなる場合があります。静脈内鎮静法を行うことで、患者さんは痛みや恐怖を感じることなく治療を終えられます。
当院のインプラントには、歯の部分である「上部構造」に5年、骨に埋め込む「フィクスチャー」と呼ばれるインプラント部分には10年の院内保証を設けています。ただし、これらの保証を受けるにはメンテナンスの受診が条件となります。
当院では、All-on-4やインプラント治療に関するご相談を無料で承っております。治療に関する疑問や不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。また、他の医療機関での診断にご不安がある方にはセカンドオピニオンにも対応しております。
詳細はこちらから。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。